11-察しをやめようの巻
電話をワンコールで取り、ナンバーディスプレイに出る番号で大体誰が掛けてきているかを想像する(察し)。携帯の電話番号ならほぼ社内の人(察し)で、市外局番で始まる場合は社内の人と社外の人で半々(察し)。私が名乗ったのち、相手に名乗られたら、その人が関わっている仕事でメールやFAXが来ていたかどうか頭を巡らせる(察し)。思い当たるものがあれば言われるより先に準備したり(察し)、取次をお願いされるであろう人の居場所を確認する(察し)。
みたいな〜〜〜〜、「察しが良くて気が利く」人じゃないと受け入れて貰えないと思っていて、全てのことに神経を張り巡らせていたら人生に疲れてしまった。
今は鈍感になる練習をしている。察しても無視とか。
躁でも鬱でもないのにずっと背中に刃物を突きつけられているような張り詰めた精神状態から抜け出せない。ね。
小さな嘘をつき続けている。
嘘をついているということが心を圧迫していく。
いつになったらちゃんと正直に生きられるのかな。ちゃんとしないとダメなんだけど、ちゃんと出来ないな。あ、また「出来ない」って言ってしまった。出来ることも、あるんだよ。多分。
クラウドワークスとランサーズに登録しました。よくわからないからタスク型の仕事を少しだけしました。4月はとりあえず今のお仕事でフルタイムが続きそうだしなぁ。
ライティング系の求人も見たんだけど、クラウドワークスとかで自宅でやるのと通うのどっちがいいんだろう。クラウドワークスの時給のお仕事の説明ページ読んでもいまいちピンとこなかった。うーん。
まとまりのない文章群になってしまった。
メンヘラ.jpに2つ目の記事を載せて頂きました。
「脱毛エステにカモられ続ける私 ~コンプレックスとの戦い~」
お金、大事!