52-親の愛情

稽古が終わると、「終わったよ」と母にメールする。そしたら「お疲れ様気をつけてね🚌降りる十分前にメール下さい👩」と返ってくる。これがいつからか定型文になっていった。バスが私の主な交通手段で、10分前に連絡すると最寄りのバス停まで迎えに来てくれる。もう26になった娘を1人では帰らせてくれない。両親なりの愛情なのだと、最近受け入れられるようになった。

 

 5日の日記にも書いたが、今日も父親の休みと稽古が重なったので行きも車で送ってもらった。愛されてるなぁと思う。

 

一昨年シェアハウスで家を出て、やはり生活がままならなかったので半年で実家に帰ってきた。そこで両親のありがたみが痛いほどわかって、私なりに親孝行することにした。それは親を頼ることでもあり、助けることでもある。と思う。

 

今日の稽古はそこそこ褒められたので良かったです。台詞を頭に入れねば。